標高388メートル。冬は、温度が5度を切ると事務室前に赤い旗が出て、日番が各クラスのストーブとガス栓を繋ぐコックを持っていきました。これで、返却状況や使用状況が分かります。 夏は涼しく、冬は寒く北側のB棟の廊下に転がった氷が終日融けない寒さでした。 コンピュータを利用した教育機器の利用の研究して期間、職員向けの研究紙を週刊で出していたのを思い出します。 内容は、コンピュータに」とどまらず、教育をキーワードに全職員が気軽に執筆してくれました。 1978年当時は手書きで、全て私の手書き文字です。 タイトルはこの高さを目指すという意味で“388”でした。 このタイトルは、「3」を打つと「3」で大きな「3」が表示され、「8」でも同様に大きな「8」が表示される私の開発したプログラムで打ち出しています。 (ちょっと自慢) |