画像サイズ: 1024×608 (77kB) わが家では、市販の内裏雛と並べ手作りの「押し絵雛」を飾ります。因幡地方では、江戸時代から明治にかけて、子女のたしなみとして押し絵が流行っていました。祖母の自作です。多くの押し絵がありますが、その中に昭和14年の月日がありました。
わが家では、市販の内裏雛と並べ手作りの「押し絵雛」を飾ります。因幡地方では、江戸時代から明治にかけて、子女のたしなみとして押し絵が流行っていました。祖母の自作です。多くの押し絵がありますが、その中に昭和14年の月日がありました。
画像サイズ: 1024×584 (74kB) 祖母が型紙と鏝を使って、歯切れで鋳物の形を作り一番上の母の姉が、顔を描いたと聞いています。もう母も他界しましたが、つれあいは毎日飾っています。
祖母が型紙と鏝を使って、歯切れで鋳物の形を作り一番上の母の姉が、顔を描いたと聞いています。もう母も他界しましたが、つれあいは毎日飾っています。