自己紹介
- 平成15年(2003)3月に38年間の公職生活を終え退職いたしました。教師としての歩みと共に情報機器が現場に導入され始めました。1970年代の、理振法によるプログラム電卓の導入頃からこれらの機器の学校への利用に強い関心を持っていました。その後、Basicによる情報教育やマークカードによるCMIなどのソフト開発に携わりました。
- 最近のWindows環境を見ると、ソフト開発よりインターネットとのつきあい方やアプリケーションを道具として使うことがこれからは必要と思われます。第二ステージでは、「情報・数学の教科法」等の講座を担当しています。居住している団地のホームページ作成にも関わり地域の方々や教師を目指す学生との講義を通じて、電子社会とかかわりを今後も持ち続けたいと考えています。
- 退職後、尼崎ボイスメイト(AVM)のボランティアに復帰しています。視覚障害者の方が音声入力で機器を扱う勉強会の支援ですが、ハードのわかる方、側にいて画面の表示を読み上げたりソフトのインストールの助言のできる方など求めています。月に1回、日曜日に、JR立花駅徒歩10分の尼崎市立障害福祉センターで活動を行っております。
- このホームページは、個人的な趣味の私のスケッチやblog『デジの目』、デジカメで思わず記録したくなったものをまとめたものです。ライフワークとして、『パソコン前史』、『パソコン通信事始』などをまとめます。MIXI id=1320533やfacebookでも情報発信を始めています。
- 新しい交流の可能性を含んだパソコン通信の世界へは、パソコン通信の黎明期、20年ほど前から参加していました。PCVANのSTSのサブシス、NiftyのFCAIのマネージャー&スタッフとして関わりました。Web化の波の中で、それらは役割を終えFCAI(1988/05/26〜2004/08/31)もアクセス数の低迷と共に閉鎖されました。パソコン通信の時代の当時の仲間は、http://okada.sub.jp/fcai/に集っています。 (岡田 俊一) '13/06/01修正
back