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「安・近・短」がブームにしてもJTB(日本交通公社)主催のこの旅は極め付きだぞ。タイは5回目だが、昨年、公開されたばかりの遺跡などクメール4大遺跡巡りにひかれ7月26日発5万5000円で参加しました。
現地集合なのでバンコクで97人(3人キャンセル)が「JTB」と書かれたデラックス専用車(トイレ付き44人乗り)3台に分乗して初めて挨拶し合う。熟年が多いが学生やファミリーもいる。意外に男女とも1人組が目立つ。1泊わずか2000円追加でツインの1人使用が出きるから?。「女房から、家でうろつくより気晴らしになるわよ、と追い出されましてね」と苦笑いの熟年が多くすぐ仲良しに。
各バスにガイドと運転補助員が同乗、別に先回りで手配役の3人の先導車、しめて現地案内12人体制で大部隊が田舎を行くのでどこでも注目のマト。「そこのけ、そこのけJTBが通る」
遺跡の圧巻は昨年8月公開されたばかりの山岳寺院「カオプラビハーン」、標高650bに建つ本殿(カンボジア領)まで1`の参道(タイ領)。内戦では一時、要塞になっていたそうで遺跡は崩壊がひどく、さしずめ“滅びの美”。これから観光の目玉になるか。
42年前の米国映画「戦場に架ける橋」で有名になったカンチャナブリにある泰緬鉄道のクワイ川鉄橋は今や国際的な観光地。第2次大戦で日本軍が連合軍の捕虜などを強制労働させ多くの犠牲者を出して建設した橋は戦後修復。黒煙を吐いて機関車が橋を渡ると一斉にカメラが。1日に4本のその列車に1時間も乗ると当時が偲ばれます。
ホテルでは特にクワイ川そばのリゾートホテルが印象的。プール、池を配してコ
テージ風3階建て(6部屋)が20棟も並ぶ。夜、虫の声を聞きながら泳いで満足。
食事もおおむねグー。朝はいずれも和洋のバイキング、昼も1部を除きビュッフェスタイル。ホテル大部屋での200cはあろうかというステーキコースの時は「披露宴みたいやな」の声が。肉はやわらかく食べきれなかった。
タイ人ガイドも「なぜこんなに安いのか、私らもわかりまシェーン」
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